本日の御書

本日の御書 両火房を御信用ある人はいみじきと御らむあるか、なごへの一門の善光寺長楽寺大仏殿立てさせ給いて其の一門のならせ給う事をみよ(兵衛志殿御返事p1093)

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【御書本文】
両火房を御信用ある人はいみじきと御らむあるか、なごへの一門の善光寺長楽寺大仏殿立てさせ給いて其の一門のならせ給う事をみよ(兵衛志殿御返事p1093)

【通解】
両火房を信用している人が栄えているとお思いになりますが、名越の一門が善光寺・長楽寺・大仏殿を建てられて、その後、その一門がどうなったかをみてみなさい。

【先生の指導から】
「破門通告」より十二年。仏法勝負の証は、あまりにも厳然としている。皆さまが、ご存じのとおりだ。(中略)
日顕一派の峻厳な仏罰の姿は、まさしく、大聖人から「破門」され、断罪された末路と見てよいだろう。
今や、日顕宗の「広布破壊の陰謀」も、「法主信仰の邪義」も、「誤った血脈観」も、「化義の悪用」も、「僧俗差別」も、「腐敗堕落」も、すべてが暴かれ、破折された。
一方、学会は、「日本の柱」として、そしてまた「世界の光明」として、百八十六カ国・地域の広がりをもって、未曾有の上げ潮の勝利のなか、創立七十三周年を飾ることができた。
御本仏日蓮大聖人が、私たちを最高に賞讃され、笑みをたたえられながら、諸天善神に、命じておられるにちがいない。