本日の御書

本日の御書 たえて弘めん者をば衣を以て釈迦仏をほひ給うべきぞ、諸天は供養をいたすべきぞかたにかけせなかにをふべきぞ大善根の者にてあるぞ

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【御書本文】
たえて弘めん者をば衣を以て釈迦仏をほひ給うべきぞ、諸天は供養をいたすべきぞかたにかけせなかにをふべきぞ大善根の者にてあるぞ(諸法実相抄p1359)

【通解】
(三類の強敵による大難に)耐えて、妙法を弘める人を、釈迦仏は必ずや衣で覆い守ってくださるであろう。諸天は必ず、その人に供養するであろう。また肩にかけ、背中に負って守るであろう。その人こそ、大善根の人である。

【先生の指導から】
大聖人と「同じ心」で折伏をする人は、一国の指導者よりも、はるかに偉大である。人々を正しく導く真実の指導者であるとの仰せである。
また、折伏をする人は、真の意味で現世は安穏となり、未来には、生々世々、最高の善き場所に生まれてくると、大聖人は御約束である。