本日の御書

本日の御書 釈迦仏多宝仏十方分身の諸仏上行無辺行等の大菩薩大梵天王帝釈四王等此女人をば影の身にそうがごとくまほり給うらん、日本第一の法華経の行者の女人なり、故に名を一つつけたてまつりて不軽菩薩の義になぞらへん日妙聖人等云云(日妙聖人御書p1217)

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【御書本文】
釈迦仏多宝仏十方分身の諸仏上行無辺行等の大菩薩大梵天王帝釈四王等此女人をば影の身にそうがごとくまほり給うらん、日本第一の法華経の行者の女人なり、故に名を一つつけたてまつりて不軽菩薩の義になぞらへん日妙聖人等云云(日妙聖人御書p1217)

【通解】
まさしく釈迦仏・多宝仏・十方分身の諸仏・上行菩薩・無辺行等の大菩薩・大梵天王・帝釈天王・四王等が、この女人を影が身に添うように守られるであろうことを知りなさい。
あなたは、日本第一の法華経の行者の女人である。それゆえ名を一つ付けてつけて不軽菩薩の義になぞらえよう。「日妙聖人」等と。

【先生の指導から】
今、創価の婦人部、女子部の皆さま方もまた、広宣流布のために「千里の路」を踏み分けて歩み抜いておられる。
なんと尊貴な、また、なんと光輝ある方々であろうか。
皆さま方の行く所、向かう所、いずこであろうと、全宇宙の仏菩薩、無量無辺の諸天善神が、影の身に添うごとくお供して、必ず包み、必ず守る。これほど素晴らしい旅路はない。
全世界の平和を目的としゆく、世界第一の尊き創価の女性である。
希望の大行進に、私たちは、心からの感謝と賞讃を捧げたい。