池田先生ご指導

行き詰まったら、創価学会に限りなく近づくこと。学会活動をすること。心から励ましてくれるのは、創価学会しかいない。 やはり、祈り、一念強き誓願の祈りで目標を定めていく、叶うまで祈る。

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魔を魔と見破ることができないのが、愚者です。種々の苦難が起こった時、驚き恐れて憶病になる。戦わずに逃げるから、事態は悪化し、さらに深刻な苦難に陥り、ついには身動きができなくなってしまうのです。
前進する人には幾多の障壁が立ちはだかってきます。しかし、力を奮い起こしてその壁を打ち破った時、その向こうには、新たな天地が広々と開けています。
それを知る「賢者」は、三障四魔の出現を成仏のチャンスと捉え、むしろ喜び勇んで戦い。これを打ち破っていくのである。


行き詰まったら、創価学会に限りなく近づくこと。学会活動をすること。心から励ましてくれるのは、創価学会しかいない。
やはり、祈り、一念強き誓願の祈りで目標を定めていく、叶うまで祈る。
絶対に解決するという確信を持つこと。悩みの闇が深ければ、深いほど解決できるとの確信を持つことです。
たとえ解決したとしても気を抜いちゃいけない。すぐに次の行き詰まりがくる。人生はこの繰り返し。この繰り返しで成仏の境涯が決まります。やがて行き詰まりが楽しくなってくる。これが煩悩即菩提。
赤ん坊はおなかがすくとすぐに泣く。物心がついて大人になっていくと泣かなくなる。むしろ「どんな食事をしようか」と喜びに変わっていく。それと同じでしょう。だから行き詰まりは不幸ではない。必ず乗り越えられるのです。