聖教ニュース

「7・19」結成の日を記念し女子部が大会 2018年7月12日

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 7・19「女子部結成記念日」を寿ぐ同部の大会が11日、東京・信濃町の創価女子会館で開催された。

希望をつくれる人は幸福――師と共に、同志と共に、朗らかに使命の青春をと誓い合った女子部の結成記念の大会(創価女子会館で)

女子部が誕生したのは1951年(昭和26年)の7月19日。
戸田先生出席のもとで結成式が行われ、先生は席上、女子部は妙法の哲学を体し、一人も残らず幸福にと呼び掛けた。
記念の大会では、伊藤女子部長が白蓮グループをはじめ、青年の月・7月を対話拡大に駆ける各地の同志の模様を紹介。行学の二道に徹して自身の人間革命に挑戦しながら、自他共の幸福の輪を地域に社会に広げていこうと訴えた。
永石婦人部長は池田先生の励ましのドラマを通しながら、最も幸福な人とは、いかなる境遇にも負けず、自身と友の心に「希望」をつくり出していける人であり、その源泉が信心であると強調。今こそ師弟共戦の黄金の歴史をつづろうと述べた。