総愛媛代表幹部会が25日、愛媛文化会館で晴れやかに行われた。
「日本一麗しい仲の良い愛媛家族」――この指針を、池田先生が贈ってから本年で45周年。同志のスクラムも固く、さらなる前進を誓う幹部会では石嶋主任副会長が新任人事を紹介。総愛媛長に松村大樹さんが就いた(2面に本部人事)。
総愛媛の代表幹部会に集った友を原田会長が激励。井出副会長、高橋四国総合長があいさつした(愛媛文化会館で)
松村総愛媛長は、新たなスローガン「随喜の信心で勝ち開こう! 功徳あふれる愛媛を 人材みなぎる愛媛を 後継はぐくむ愛媛を 世界を照らす大愛媛を!!」を発表。師の期待を胸に、同志の幸福と勝利のために尽くす決意を語った。
竹澤総愛媛婦人部長らの話に続き、中予総県の榎本信彦総県長が新任抱負を述べた。
原田会長は、7月に起きた西日本豪雨の被災者に心からのお見舞いを述べつつ、今こそ創価の負けじ魂を燃やし、一切を変毒為薬していこうと力説。また総愛媛の新出発に当たって、「団結こそ広布前進の要である」と訴え、師と心を合わせて共に勝利の歴