聖教ニュース

池田先生ご夫妻 東京牧口記念会館で勤行 2017年10月11日

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東京富士美術館で「遥かなるルネサンス展」を鑑賞
創価大学・短大で創大祭・白鳥祭の成功を祝福

 池田大作先生は10日午前、香峯子夫人と共に、八王子市の東京牧口記念会館を訪問。館内の「牧口講堂」で厳粛に勤行・唱題を行った。
同会館は、軍部権力による弾圧に屈せず、獄中闘争を貫いて殉教なされた初代会長・牧口常三郎先生を、永遠に顕彰するため、1993年に築かれた。今月24日で開館25年目に入る。
池田先生ご夫妻は、先師の遺徳を偲ぶとともに、創価の「立正安国」の魂を胸に奮闘する全国・全世界の同志の勝利・健康・安穏を深く祈念した。

これに先立ち、東京富士美術館の創立者である池田先生は、八王子市の同館を訪れ、好評開催中の海外文化交流特別展「遥かなるルネサンス――天正遣欧少年使節がたどったイタリア」を丹念に鑑賞。
東京富士美術館の忍田理事長、五木田館長らとあいさつを交わし、同展の盛会を心から念願した。
その後、先生ご夫妻は創価大学のキャンパスを視察。
第47回「創大祭」、第33回「白鳥祭」の片付けに汗を流していた留学生をはじめ、創大生・短大生をねぎらうとともに、「創大祭、白鳥祭の大成功、おめでとう!」と真心の伝言を寄せた。