


本日の御書 心あらん人人は我等が為にと思食すべし、若し恩を知り心有る人人は二当らん杖には一は替わるべき事ぞかし、さこそ無からめ還って怨をなしなんどせらるる事は心得ず候(弥三郎殿御返事p1450)

本日の御書 所謂此の経文に云く「有能受持是経典者亦復如是於一切衆生中亦為第一」等云云、此の二十二字は一経第一の肝心なり一切衆生の眼目なり、

〈小説「新・人間革命」〉力走 二十八 2016年4月26日

心の願いのとおりに、ありのままの姿で、唱題を重ねていく。すべてに深き祈りを込めて、唱題根本の「信心即生活」を重ねていく。

不幸に見えることがあっても、それは、最大に幸福になる意義をはらんでいるのだから。御本尊に祈りきって、一歩も引かないで、悩みを突き抜けて進むのだ。

本日の御書 をくびやう物をぼへずよくふかくうたがい多き者どもはぬれるうるしに水をかけそらをきりたるやうに候ぞ(聖人御難事p1191)

信心が進んでる人は批判などしません。本当に人のことを思います。批判をしている人は、信心が止まっている証拠なのです。 戦いの“的”がなくなっている証拠なのです。前進していない証拠なのです。

本日の御書 日蓮大高声を放ちて申すあらをもしろや平左衛門尉がものにくるうを見よ、とのばら但今日本国の柱をたをすとよばはりしかば上下万人あわてて見えし、
