【御書本文】
此文は富木殿のかた三郎左衛門殿大蔵たうのつじ十郎入道殿等さじ
【通解】
この手紙は、富木殿のもとへ送り、四条金吾殿、大蔵塔の辻の十郎
京都と鎌倉の合戦で亡くなった人々の名を書き付けて送ってくださ
【先生の指導から】
命にも及ぶ大法難、大闘争の連続のなかにあって、大聖人が、どれ
一人ひとりのことを胸の奥深くに入れながら、どれほどこまやかに
その御振る舞いの一端を拝する思いである。
大聖人の大慈悲の御振る舞いがあったればこそ、弟子たちも、あれ
【御書本文】
此文は富木殿のかた三郎左衛門殿大蔵たうのつじ十郎入道殿等さじ
【通解】
この手紙は、富木殿のもとへ送り、四条金吾殿、大蔵塔の辻の十郎
京都と鎌倉の合戦で亡くなった人々の名を書き付けて送ってくださ
【先生の指導から】
命にも及ぶ大法難、大闘争の連続のなかにあって、大聖人が、どれ
一人ひとりのことを胸の奥深くに入れながら、どれほどこまやかに
その御振る舞いの一端を拝する思いである。
大聖人の大慈悲の御振る舞いがあったればこそ、弟子たちも、あれ