聖教ニュース

8・24「本紙創刊原点の日」 原田会長が出席し記念の勤行会 2018年8月25日

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8・24「聖教新聞創刊原点の日」記念の勤行会が24日、東京・新宿区の創価文化センター内の金舞会館で開かれた。
原田代表理事は、配達員、通信員をはじめ本紙を支えてくださる全ての方々に心からの感謝を述べた。“聖教は世紀を開く希望の光”との使命を確認し、さらなる前進を誓い合った勤行会(金舞会館で)

原田会長は、1950年(昭和25年)の“師弟の語らい”に言及。戸田先生は事業が最大の苦境にある中、8月24日に広布の機関紙の創刊、11月に創価大学の創立の構想を。人類の未来を開く師の展望を弟子の池田先生が、ことごとく実現してきたのが厳然たる創価の歴史であると語った。
そして、この師弟不二の精神を胸に、明年秋の「創価学会 世界聖教会館」完成を目指し、さらなる紙面の充実と聖教の発展に挑みゆこうと呼び掛けた。
勤行会は全国の支社・支局等でも行われた。