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各地で会合 九州は原田会長と代表幹部会 関西は壮年部幹部会 2018年8月20日 栄光の峰へ 勇み進め

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栄光の峰へ 勇み進め
原田会長が出席した九州代表幹部会。青年部の代表が力強く決意発表した。参加者は“青年の心”で先駆の対話拡大をと約し合った(牧口久留米講堂で)

 九州の代表幹部会が19日、福岡・八女郡の牧口久留米講堂で意気高らかに行われた。
先月の九州総会を1万1000超の「世帯増」で荘厳した九州。陸続と躍り出る新たな人材と共に、次なる栄光の峰へ、勇み進む!
集いでは、山本主任副会長の後、宗ちえみさんが活動報告。平井九州長、川上同婦人部長は、広宣流布大誓堂完成5周年の本年11月へ、“師弟の絆を強める訪問・激励”に総力を挙げようと呼び掛けた。
原田会長は、池田先生の小説『新・人間革命』が集大成を迎える今、私たち弟子が広布の全責任を担い立つ時であると強調。御聖訓「日蓮一度もしりぞく心なし」(御書1224ページ)を拝し、勇気の信心で広布拡大のうねりを起こそうと訴えた。

 関西壮年部の幹部会は同日、兵庫池田文化会館で開催された。
新任の関口関西太陽会議長、澤村同王城会委員長、西光総大阪壮年部長の決意に続き、北吉・新関西壮年部長は「徹底した訪問・激励で“戦う壮年の陣列”を広げ、皆が職場や地域で信頼を広げゆこう」と抱負を。山内関西長は、「8・24」を貫く師弟の戦いに学び、関西魂を燃え上がらせ、率先の拡大をと呼び掛けた。
谷川主任副会長は「大阪の戦い」を通し、池田先生と同志の絆に言及。関西の広布伸展こそ、先生の総仕上げの戦いを決すると強調し、「池田門下の底力を満天下に示し、関西から世界へ広布拡大の大波を」と激励した。