【御書本文】
日蓮生れし時よりいまに一日片時もこころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり(上野殿御返事p1558 n1892)
【通解】
日蓮は、生まれたときから今にいたるまで、一日片時も心の休まることはない。ただ、この法華経の題目を弘めようと思うばかりである。
【先生の指導から】
これが日蓮大聖人のお心である。この人生を何にかけるか。大聖人は、妙法流布にわが身を捧げよと教えられた。そこに幸福への王道がある。大聖人と同じ心で、わが地域に、わが城に、新しき広宣の記念碑を打ち立てていきたい。