池田先生ご指導

最後が幸福であれば、あらゆる労苦は良き思い出に変わる。ゆえに、それまでは、うんと苦労しろ、もがき苦しんでいけ!死身弘法じゃないか!

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信心とは「疑わない」ことです。無疑曰信ともいいます。疑わざるを信という。 〝どんなことでも叶うのだ〟 これが信です。この信があるがゆえに、今度は行じなくてはいけない。これで初めて信行の題目になって、まことに勤行をしたということになるのです。


最後が幸福であれば、あらゆる労苦は良き思い出に変わる。ゆえに、それまでは、うんと苦労しろ、もがき苦しんでいけ!死身弘法じゃないか!――こう戸田先生は、青年に厳しく指導されたのである。