


本日の御書 今又法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし、影は体より生ずるもの・法華経をかたきとする人の国は体に・かげのそうがごとく・わざわい来るべし、法華経を信ずる人は・せんだんに・かをばしさのそなえたるがごとし(十字(むしもち)御書p1492)

本日の御書 悦しきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る(『立正安国論』p 31)

「心の病」の方を家族に持つ方々への池田先生のご指導

本日の御書 一代の肝心は法華経法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ、穴賢穴賢、賢きを人と云いはかなきを畜といふ(崇峻天皇御書p1174)

本日の御書 法華経のかたきを見て世をはばかり恐れて申さずば、釈迦仏の御敵いかなる智人善人なりとも必ず無間地獄に堕つべし (妙法比丘尼御返事p1412)

人生において、信仰をもつことが、どれほど偉大であるか。 逆境や苦難の時にこそ、その力は輝きを増す。

本日の御書 行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起る乃至随う可らず畏る可らず之に随えば将に人をして悪道に向わしむ之を畏れば正法を修することを妨ぐ(兄弟抄p1087)

宿命と戦いながら広宣流布の信心に立つ人の姿には、すでに願兼於業という仏法の究極の真実が映し出されています。
