


本日の御書 悪知識と申すは甘くかたらひ詐り媚び言を巧にして愚癡の人の心を取つて善心を破るといふ事なり (唱法華題目p7)

世間が、どんなにあなたを迫害しようが、創価学会には、そんな差別は絶対にありません。戸田は、あなたの最大の味方です。また困ったことがあったら、いつでも私のところに来なさい。

そこで、自分自身の生命が、もっと強く、もっと輝かしく、もっとも幸福であるためには、どうしても、この一念三千の仏法に生きる以外にない。 これこそ七百年前に、日蓮大聖人が宇宙に対して呼号なされた大哲理である。

役職なんか怖くありません。純真な信心をしている人が怖い。そういう人をけなしたり、馬鹿にしたりすれば、大罰を受けます。

われらが信心をなす目的は、永遠の生命のなかに、幸福を生きんがためである。本尊とは、不可思議境であって、この御本尊を、なにを知らなくても、だだ信じて南無妙法蓮華経と唱えるならば、

本日の御書 たとへば朝につかふる人の十年二十年の奉公あれども君の敵をしりながら奏もせず私にもあだまずば奉公皆うせて還つてとがに行はれんが如し(南条兵衛七郎殿御書p1494)

広宣流布のために断じて戦おうとする強き一念の前には、逆境はない。 全ての困難や悪条件は、闘魂の炎を燃え上がらせる風となる。

本日の御書 ほめられぬれば我が身の損ずるをもかへりみず、そしられぬる時は又我が身のやぶるるをもしらず、ふるまふ事は凡夫のことはざなり(諸法実相抄p1360)
