
池田先生ご指導


「聖教新聞」の配達には、それ自体、折伏に通ずる功徳が現れる。永遠の生命から見れば、絶対に「勝利者」となる。究極的な幸福境涯となることは間違いない。

関西栄光大会 方面歌「常勝の空」発表40周年を記念 2018年7月17日 池田先生が和歌とメッセージ

日々月々年々に、この「臨終只今」の信心を積み重ねていくことで、生命を鍛え、磨き抜き、境界を高めていける。

己心を観ずるというのは、御本尊を信ずることであり、十法界をみるというのは、妙法を唱えることである。

今は、その人が“世界で一番”のように思えるかもしれないが、これから出会う百人の中でも一番か。千人の人と比べても一番か、一万人の中でも一番かというと、そうは言いきれないでしょう。

また、「雑念がわいて題目に集中できない」といって、自分を責める必要もない。 祈っている時に浮かんでくることは、その時の自分にとっての問題なんだから、ありのままの自分をぶつけていけばいいんです。

本日の御書 おのおのわずかの御身と生れて鎌倉にゐながら人目をもはばからず命をもおしまず法華経を御信用ある事ただ事ともおぼえず

御本尊を信じる心があれば、罰なんて当たらない。きゅうくつに考えたり、縛られたように感じる必要はない。
