聖教新聞ななめ読み 池田先生ご指導 己心を観ずるというのは、御本尊を信ずることであり、十法界をみるというのは、妙法を唱えることである。 スポンサーリンク 2018年7月16日 11:18 AM 己心を観ずるというのは、御本尊を信ずることであり、十法界をみるというのは、妙法を唱えることである。そのゆえは、御本尊を信じて妙法を唱えるときには、御本尊の十法界が、すなわち己心の十法界となるからである。すなわち、信じ、受持することによって、御本尊の因行果徳を譲り与えられて、歓喜の境涯に住することができるのである。