池田先生ご指導

本日の御書 月月日日につより給へすこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし

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本文】
月月日日につより給へすこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし(聖人難事p1190)

【通解】
月々日々に信心を強めていきなさい。少しでもたゆむ心があれば、魔がそすきにつけこんで襲ってくるであろう。

【先生指導から】
きょうという日は二度と来ない。大切な一日一日を、どこまでも強気で、「師子王心」で、勝利することだ。
これまでがどうあれ、過去は過去である。現在から未来へ、いかにして前進と向上、成長と発展道を開いていくか。そこから人間革ドラマが始まる。
惰性延長はご破算にして、たえず生き生きと新しく出発する、本因妙仏法である。
日々、心新たに前進する学会活動は、仏法法理にっとって、幸福と勝利リズムを奏でゆく行動なである。