本日の御書

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本日の御書 又若しやの事候はばくらき闇に月の出づるが如く妙法蓮華経の五字月と露れさせ給うべし、其の月の中には釈迦仏十方の諸仏乃至前に立たせ給ひし御子息の露れさせ給ふべしと思し召せ 浄蔵浄眼御消息p1397

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本日の御書 然りと雖も諸天善神等は日蓮に力を合せ給う故に竜口までもかちぬ、其の外の大難をも脱れたり、今は魔王もこりてや候うらん(御講聞書p843)

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本日の御書 やすやすとあわせ給うべき事候、釈迦仏を御使としてりやうぜん浄土へまいりあわせ給へ、若有聞法者無一不成仏と申して大地はささばはづるとも日月は地に堕ち給うと

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本日の御書 いきてをはしき時は生の仏今は死の仏生死ともに仏なり、即身成仏と申す大事の法門これなり(上野殿後家尼御返事p1504)

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本日の御書 此の経を持つ人人は他人なれども同じ霊山へまいりあはせ給うなり、いかにいはんや故聖霊も殿も同じく法華経を信じさせ給へば同じところに生れさせ給うべし(上野殿御返事p1508)

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本日の御書 法華経を持ち奉る処を当詣道場と云うなり此を去つて彼に行くには非ざるなり(御義口伝巻下p781)

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本日の御書 夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬればたうれず、本より生いて候木なれども根の弱きはたうれぬ、

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本日の御書 譬えば女人の一生の間の御罪は諸の乾草の如し法華経の妙の一字は小火の如し、小火を衆草につきぬれば衆草焼け亡ぶるのみならず大木大石皆焼け失せぬ

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本日の御書 法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる(妙一尼御前御消息1253)

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本日の御書 第六天の魔王十軍のいくさををこして法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土をとられじうばはんとあらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵ををこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし(辧殿尼御前御書p1224)

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