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池田先生ご指導

私どもの信心が情弱であったり、形式的であったりすれ ば、その功徳を引き出してい くことはできません。 たとえ ば、唱題に励んでいたとしても、心は上の空で、仕方なく、 義務的に題目を唱えている ――それでは、 本当の功徳を 受けることはできないし、

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本日の御書

本日の御書 退転なく修行して最後臨終の時を待って御覧ぜよ、妙覚の山に走り登つて四方をきつと見るならばあら面白や法界寂光土にして瑠璃を以つて地とし金の繩を以つて八の道を

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戸田先生ご指導

まず妙法蓮華経とは何か?ということです。朝晩行っている南無妙法蓮華経。宇宙の森羅万象の中に含まれて溶け込んでいるのです。 十界互具といって、あらゆるものは10の世界を持ってます。地獄・餓鬼・畜生・修羅・人界・天界・声聞・縁覚・菩薩・仏。

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戸田先生ご指導

「仏の勇気は、一切の不幸をはね返す。悪鬼魔民さえも、仏法のために働かせる。自ら勇んで躍り出れば、いまだかつてない突破力が湧いてくるのだ」

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戸田先生ご指導

「劣等感のある人間のほうが強いぞ!負けん気があるぞ!」「一番つらいことを乗り越えた人こそが、皆を救っていけるのだ。 これでもか、これでもかと戦うのだ。

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戸田先生ご指導

病気がなおるようにと御本尊様にお願いすれば、じょうぶになるという生命が、このからだのなかにきちんとできちゃっている。だから、じょうぶになるです。

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戸田先生ご指導

彼は自然の思いのうちに、いつか虚空にあった。数かぎりない、六万恒河沙の大衆の中にあって、金色燦然たる大御本尊に向かって合掌している、彼自身を発見したのである。  夢でもない、幻でもなかった。それは、数秒であったようにも、数分であったようにも、また数時間であったようにも思われた。

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戸田先生ご指導

彼は唱題を重ねていった。そして、ただひたすらに、その実体に迫っていた。三十四の「非」を一つ一つ思いうかべながら、その三十四の否定のうえに、なおかつ厳として存在する、その実体はいったい何か、と深い深い思索にはいっていた。時間の経過も意識にない。いま、どこにいるかも忘れてしまっていた。

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戸田先生ご指導

『仏とは、生命なんだ!!』 「仏とは、生命の表現なんだ! 外にあるものではなく、自分の命にあるものだ! いや、外にもある。 それは宇宙生命の一実体なんだ!」

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本日の御書

本日の御書 今日蓮等の類い聖霊を訪う時法華経を読誦し南無妙法蓮華経と唱え奉る時題目の光無間に至りて即身成仏せしむ、廻向の文此れより事起るなり(御義口伝巻上p712)

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