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動き、語り合う秋 励まし週間 2018年9月15日 原田会長は東京・江東へ

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原田会長は東京・江東へ
永石婦人部長は金岡不二子さん㊥と、自宅を長年、広布の会場に提供してきた義母の優子さん㊨を励ました(12日、富山市内で)

 動き、語り合う秋が到来! 今月の「励まし週間」が活発に進められている(16日まで)。
 原田会長は14日、東京・江東区の近藤豊嗣さん(副区長)・時子さん(総区副婦人部長)夫妻のもとへ。
 近藤さんの入会は1959年。青年部時代から最前線を駆け、長年、広布の会場も提供する。また発電設備の検査機器を開発・製造する会社の経営者として活躍しながら、地元商店会の会長を務めるなど地域活動にも尽力する。「全て信心のおかげです」と語る近藤さんに、会長は「立派な実証ですね。いよいよの決意で新たな人間革命のドラマをつづりましょう」と述べた。
 この後、会長は成田勝治さん(区長)・優子さん(支部婦人部長)夫妻宅を訪れ、日頃の献身に感謝した。

 永石婦人部長は12日、富山市へ。富山正義県の金岡不二子さん(地区婦人部長)、義母の優子さん(婦人部副本部長)と語り合った。
 不二子さんは、夫・伸夫さん(支部長)が経営する造園会社で働きながら、3人の子育てにも奮闘。その中で地域広布に尽力し、昨年、弘教を実らせた。
 永石婦人部長は、地区の同志が未来部員を“わが子、わが孫”との思いで育み前進していることをたたえた。
 また“今いる場所”で勝利していく大切さを強調し、「本気の決意と強き祈りで、『わが地区』『わが家庭』を輝かせていきましょう」と語った。

 中野信越長は11日、長野・上田市の柳沢正利さん(副本部長)・節子さん(支部副婦人部長)夫妻のもとへ。
 夫妻は約50年間、自宅を広布の会場に提供。正利さんは工場を営む一方、地元の広報紙の制作にも携わる。
 家族で地域に尽くす喜びを語る夫妻に、信越長は長年の功労を称賛しつつ、「“なくてはならない人”として信頼を集めることこそ、誉れの人生ですね」と語った。
 続いて、菅平高原の縵沢不二雄さん(副本部長)・幸江さん(婦人部副本部長)夫妻宅を訪問。信越長は、師との原点を胸に広布に走る姿をたたえた。