本日の御書

本日の御書6284

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【御書本文】
又日蓮も声も惜まず法華を捨つ可からずと云うべきものを霊山にて悔ること之れ有る可きか
(御義口伝巻上p726)

【通解】
また、大聖人としては、声もおしまず、大御本尊を持つべきことを教えているのに、日本国の一切衆生がなかなか耳を傾けないで、勝手に無間地獄に堕ちてしまったことを、霊山で(仏様としてのご境涯から)悔いることがあるであろう。

【先生の指導から】
「声仏事を為す」である。黙っていてはいけない。
「声も惜しまず」語った分だけ、広宣流布は進む。