真剣な祈りから出発する。そして、これ以上ないという努力を重ね、死力を尽くす。これが
「信心即生活」の生き方です。そこに、諸天も動くのです。
大聖人は厳然と仰せです。
「但し御信心によるべし、つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼にかなぼうたるべし」(同P1124)
勇気で進む。勇猛精進です。
「仏法を行じ抜いた人は、今世では絶対の幸福境涯を勝ち開き、生々世々に大指導者になる。
御本仏・日蓮大聖人と一体の生命で、大宇宙を舞台に広宣流布に活躍していけるのだ」