戸田先生ご指導

大御本尊様を信じまいらせて題目を唱うるとき、信は因となり、口唱は果となって、この信行倶時にして仏果をえ、われわれの生命のなかに、久遠無作三身如来の御生命がヒシヒシと流れつたわってくるのである。

スポンサーリンク

大御本尊様を信じまいらせて題目を唱うるとき、信は因となり、口唱は果となって、この信行倶時にして仏果をえ、われわれの生命のなかに、久遠無作三身如来の御生命がヒシヒシと流れつたわってくるのである。これ「生死一大事の血脈」といいうのである。
されば、大御本尊様にむかって、この御本尊様と大聖人様と自分が区別がないと信じて、そのありがたさを心にしみて感謝申しあげ、熱心に題目を唱えるとき、宇宙のリズムとわがリズムと調和して、宇宙の大生命が即わが生命とつらなり、偉大な生命力が涌現してくるのである。泉よりコンコンと水のわきあがるがごとく、地涌の菩薩、法性の淵底より仏前にあらわれるがごとく、強き強き生命力は涌現するのである。これこそ、生活個々にあらあわれた小利益よりも、まことの大利益と喜ばなくてはならない。