池田先生ご指導

御本尊への勤行・唱題は、わが一念に全宇宙をつつみこんでいく荘厳にして偉大な儀式である。

御本尊への勤行・唱題は、わが一念に全宇宙をつつみこんでいく荘厳にして偉大な儀式である。
仏界という最高の境界の高みに立って、壮大なる大宇宙の生命へと相通じていく厳粛なる儀式である。
元来、人間は、煩悩や宿業によって、地獄界、修羅界、人界、せいぜい天界までという低い境涯をめぐりゆくものである。しかし、御本尊への勤行・唱題によって大宇宙の仏界にも通じ、さらに胸中の仏界をも湧現できるのである。
たとえばテレビやラジオのスイッチを入れれば宇宙空間にある電波を感受し、映像が映り、音が聞こえるようなものである。
すなわち妙法の力用により、わが生命の「我」が仏界の次元に完全にのっとっていくのである。
ゆえに、煩悩即菩提の法理で、現実のいかなるものをも悠然と乗り越えていける自身となる。
また三世永遠にわたって崩れざる幸福、すなわち絶対的幸福境涯を確かに築いていけるのである。
そうした自身の「我」をつくり上げる根本の修行が勤行・唱題であーる。
また唱題する一念は、大宇宙のあらゆるところへと広がり伝わっていく。

  1. 山田博之 より:

    私は、統合失調症で、重度の障がい者に認定されています。先輩の障がい者の方は、松野殿御返事には、精神障がい者は業が深いからお題目を健康な人の何倍も上げないと業が消えないと言われました。やはり、そうなのかな、と思いました。
    亡くなられた先輩の方は、業が深いと言いながら自分は、風俗店で快楽を貪って、本当に業を無くそうと考えて居たのか解りません。身を謹むべきだったのではなかったのだろうかと、二重人格だと思います。