池田先生ご指導

体は健康でも生命が病んでいる人はたくさんいる。体は病気でも生命それ自体は健康である人もいます。

「病によりて道心はをこり候なり」(御書1480ページ)です。信心している人が病気になるのは必ず深い意味がある。永遠の生命を悟る一つの回路であるともいえる。


どんな病気も最終的な決め手となるのは人間の自然治癒力なのです。いかに優れた医療技術を施しても患者自身の持つ生命力が弱ければ、病気は治りません。医学はその人の治癒力を手助けし、支える役割を担っているわけです。病気を治す根本はむしろ、人間の側の生命力をどう増幅させるか、にかかってくるのです。その生命力を高めるために信仰の力が必要ということか。


体は健康でも生命が病んでいる人はたくさんいる。体は病気でも生命それ自体は健康である人もいます。


結論からいうと、信心によって、仏界という、最高の生命が涌現され、強い生命力がつくから、病気を治すこともできるんです。


病気になったら、医者にかかるのは当然です。仏法は道理ですから、医学の力は、大いに役立てるべきです。しかし、病気を克服する根本の力は、自分自身の生命力なんです


 

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