池田先生ご指導

境泊が塵を取るように、明鏡が物の色を浮かべるように、必ず感応して諸天の加護は現れ、祈りがかなうことはまちがいないのである-と。

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法華経の行者の祈る祈りは、たとえていえば響きが音に応ずるように、影が体にそうように、澄んだ水に月が映るように、冷えた鏡の表面に露がつくように、磁石が鉄を吸い寄せるように、境泊が塵を取るように、明鏡が物の色を浮かべるように、必ず感応して諸天の加護は現れ、祈りがかなうことはまちがいないのである-と。
どうか、この大聖人の御言葉を確信していただきたい。
信心に退転なく、身に詐親なく、感謝の心で、仏の金言のごとく信心を貫いていけば、必ずや諸天の加護は現れ、すべての願いはかなっていくのである。

  1. アバター画像 匿名 より:

    信心即生活で、良いですか。