本日の御書

本日の御書 法妙なるが故に人貴し人貴きが故に所尊しと申すは是なり(南条殿御返事p1578)

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本文】
法妙なるが故に人貴し人貴きが故に所尊しと申すは是なり(南条殿返事p1578)

【通解】
法が妙であるがゆえに、そ法を持った人は貴い。人が貴いがゆえに、そ人がいる所も尊い。

【先生指導から】
純粋に、まっすぐに、わが生命燃え尽きるまで、広布使命をまっとうする。尊き同志に尽くし抜いていく。それが学会幹部本精神である。
偉ぶって、生意気になって、会員を見下すような人間ならば、学会幹部でいてもらう必要はない。
今は会員ほうが、ずっと成長している。
(中略)
「法」が素晴らしいゆえに、そ法を受持する「人」も貴い。
最高法を持った我々は、最高に尊貴な一人ひとりである。
信心が輝いていれば、どんな人も、自分らしく輝いていく。自然うちに、きりっとして、誠実な振る舞いが光ってくる。リーダーとして、多く友を糾合していくことができるである。
「幹部革命」は、幹部一人ひとり「人間革命」から始まる。
リーダー自身が変わることである。だれよりも悩み、祈り、成長することである。広布第一線で戦い、結果を出すことである。
「幹部成長」なかにこそ、学会が、さらに大きく発展していくカギがある。

  1. アバター画像 白方龍男 より:

    30年、50年、62年過ぎました、信心を根本に生活、仕事に手抜きをしないで
    コツコツと正直に、素直に、魔、病気、経済、と極限の熾烈な戦いを逃げずに超えた今は生活や仕事は自由自在、池田先生のご指導通りです、