「勤行は生き生きと! 先頭を切って、題目で一切を動かしていく決意で、朗々と、力強い声でやることだ。
弱々しい勤行では、魔を打ち破れない。臆病であっては、人を救えない。要領では、正義を護れない。
広布の大きな責任を担い立つ。そう覚悟した自分が、皆を引っ張っていくような、皆を包んでいくような勤行をすることだ。創価の威光勢力を増していく、強き祈りがなければならない。
仏法の魂は師弟である。師弟に生きる人は、何も恐れない。師匠は常に厳然と見ている。
師匠と共に、大音声で、断じて同志を守り抜くと決めて、祈っていきなさい」