勝負は最後の執念で決まる
戦いは執念で決まる。最後の一歩まで、徹して攻め続けた方が勝つ。これが歴史の鉄則だ。
「断じて勝つ!」という燃え上がる若き闘魂こそ、勝利の光明である。勇気ある信心の一念ほど、強いものはない。
御聖訓には、「教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき」(御書1187㌻)と仰せである。広宣流布の誓願の祈りには、自身を変え、環境を変え、大宇宙をも揺り動かしゆく力がある。
臆してはならない。朗らかに自信をもって、仏縁拡大に打って出て、正義を語り抜こう!
使命の青春の晴れ舞台で、人間革命の栄光譜を綴りゆけ!