【御書本文】
たとへばはるの野の千里ばかりにくさのみちて候はんにすこしの豆
【通解】
たとえば春の野が千里ほどにも広がって草が生い茂っている所に、
【先生の指導から】
健気に、広布のため、友のために生きゆく皆さまの功徳は絶大であ
今の時代にあって、若き女性が、友人の幸福を願って仏法を語る。
一人の女性の力が、どれほど大きいか。
結婚して家庭を持った場合には、ご主人をはじめ、子どもや親族に
そして、一家、一族を幸福と繁栄の方向へと引っ張っていく ─ そうした存在となっていくのである。
純粋で、健気な女性の信心によって、学会は大きく発展してきた。
女子部の友が健康で、無事故で、幸福であるように、男性の皆さん
女子部を守り、伸ばしていけば、学会もまた、未来に伸びていく。