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11・12 女子部の日 首都圏の代表が記念の集い 2018年11月13日 ロマンカード 2019年版が完成

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ロマンカード 2019年版が完成
明年初頭に発刊予定「池田華陽会御書現代語訳」
2019年のロマンカード

 11・12「女子部の日」を記念する女子本陣会の御書池田大学校が12日、首都圏の代表が集い、東京・信濃町の創価女子会館で盛大に開かれた。
「部の日」の淵源である1961年(昭和36年)11月12日に開催された女子部総会の席上、池田先生が示した「全員が教学部員に」との指針を胸に今、行学の二道に励む華陽の友。「11・12」を目指し、「池田華陽会御書30編」の読了運動を各地で推進してきた。
御書池田大学校では、「訪問ロマン総会」(本年12月~明年1月)で配布する「ロマンカード」が発表された。
これには「女子部 永遠の五指針」や、御聖訓「女子は門をひらく」(御書1566ページ)が記載され、さらに一年間の目標や決意を書き込むことができる。
また、『池田華陽会御書 現代語訳』が明年初頭に発刊予定であることが紹介された。
各方面女子部長があいさつ。大串女子部長は、華陽姉妹のスクラム固く「福徳の門」「希望の門」「常勝の門」を開き、一人一人が人間革命の実証を示そうと訴えた。
続いて、永石婦人部長の担当で池田先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」を研さんした。
同婦人部長は、広宣流布の組織の重要性について強調。師と共に、世界の同志と共に、凜々しく青春の大道を歩もうと呼び掛けた。