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北関東トーハン会から池田先生に感謝状 2018年8月23日 感謝状の贈呈式。

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株式会社トーハンと取引のある書店で構成される「北関東トーハン会」から、池田先生に感謝状が贈られた。贈呈式は22日、東京・信濃町の総本部で行われた。

感謝状の贈呈式。北関東トーハン会の渡辺順一会長(前列左から6人目)、竹内靖博副会長(同5人目)、北村三郎副会長(同4人目)、秋山誠二理事(同3人目)が出席した(学会本部別館で)

感謝状の贈呈式。北関東トーハン会の渡辺順一会長(前列左から6人目)、竹内靖博副会長(同5人目)、北村三郎副会長(同4人目)、秋山誠二理事(同3人目)が出席した(学会本部別館で)

中井関東長、聖教新聞社の原田代表理事のあいさつの後、北関東トーハン会の竹内靖博副会長が「推挙の辞」を。世界平和の実現へ各国の識者と対話を重ねながら、執筆活動を通して人々に勇気と希望を送ってきた先生の事績を称賛し、聖教新聞創刊原点の日である「8・24」に合わせての授与に、喜びを述べた。
続いて同会の渡辺順一会長から代理の原田会長に感謝状が手渡され、最後に原田会長が池田先生の謝辞を代読した。
その中で先生は、北関東に脈打つ人間教育の伝統に触れ、読書を重んじ、文字・活字文化を大切にしてきたからこそ、社会に寄与する偉人が陸続と輩出されていると指摘した。
また、誕生から10周年を迎える同会の発足記念総会が、2008年の11月18日に行われたことに言及。
学会も『創価教育学体系』の発刊記念日である「11・18」を創立の日としていることを紹介し、今後も共に手を携え、文字・活字文化の光で若き世代の生命を照らしていきたいと述べた。