池田先生ご指導

勝ったり負けたりしていて、どうするのか。戦いは、すべて勝て!それでこそ、真の人生の勝利者である

スポンサーリンク

自分の魂の中、一念の中に、「広宣流布」を入れていくのです。一切の「我が同志」を入れていくのです。広宣流布を祈り、創価学会の繁栄を祈り、我が同志の幸福を祈り、行動するのです。 それが広宣流布の大闘士です。


孫文先生は言われました。 「勝敗を交互にくりかえしていて、どうして成功といえよう!」 〝常勝〟こそが、革命児の本懐である。  勝ったり負けたりしていて、どうするのか。戦いは、すべて勝て!それでこそ、真の人生の勝利者である―こう思うのであります。


境涯の革命は経済革命ともなり「お金が、どんどん寄ってくるようになりました」と言われています。念願の個人会館を建設しました。か四畳半のアパートを借りてくれた友人は、しみじみと言ったそうです。「あなたは創価学会に入って、本当に幸福になったわねぇ」と。


「生活の上に表れた影の乱れに一喜一憂して、主人がああだこうだと愚痴るのはやめよう。自分の宿命なんだから、自分の責任で乗り越えよう。そして福運をつけるんだ、と。人ではない。全部、自分自身の境涯なんだ、と。依正不二の原理を深く確信したんです」


「自身」が変われば「世界」が変わる。「我が一念の変革」が、すべての変革の鍵なのです。 それが人間革命です。


魔という働きは、こちらの命が「困ったな。まいったな」と弱気になると、どんどん付け込んでくる。題目を朗々と唱え、「さあ、かかってこい」と迎え撃てば、必ず退散していくんです。