池田先生ご指導

役職や社会的地位には関係ない。強き信行の人が、はじめて幸福への前進をすることができるのである。皆さん方が勇気をもって、忍耐強く正しい信心を貫いていかれるよう祈ってやまない。

この世界で、もっとも大切なのは、自分自身である。だれ人たりとも幸福になる権利がある。人生の喜びを満喫していく権利がある。
しかし、現実社会はまさに「三界は安きこと無し 猶火宅の如し」の経文の通りであるといってよい。自分自身の一寸先も分からぬのが、人生の実相なのである。
その幸福への道として仏法がある。政治、経済次元を超克して、自身の宮殿の中の幸福を開きゆくことが信心なのである。御本尊様の功徳は平等大慧であられる。
役職や社会的地位には関係ない。強き信行の人が、はじめて幸福への前進をすることができるのである。皆さん方が勇気をもって、忍耐強く正しい信心を貫いていかれるよう祈ってやまない。
ともどもに仏法家族である。妙法のもとに兄弟である。姉妹である。利害、複雑な社会にあって、人間と人間とが麗しく生き抜いていくことは、幸せなことである。この尊い信心の和合の世界を断じて崩してはならない。


信心しても病気になる人もいる。また、さまざまな事故にあう人もいる。それぞれの境遇と境涯においても、千差万別の姿がある。
この千差万別の人類のなかにあって、千差万別の現証を示していくところに、同じような境遇と境涯の人々に、深く納得せしめゆく信心の証明者となっていける。
したがって、千差万別の境遇の人はそれなりにまた、千差万別の同じ悩みで迷い、生きゆく人々をば救済できるにちがいない。それ自体、偉大な仏の使者なのである。故に、境遇を信心のうえからみれば、喜びとしなければならないと私は思う。

コメント

  1. 井門弘道 より:

    ドイツ議長(聖教新聞の体験ではドイツ壮年部長)は確か親がナチスと因縁が有って苦しめられたか?明確に覚えてませんが、聖教の体験の切り抜きをファイルしていました。
    放浪の果てに日本に立ち寄り辻副会長に指導を受けて「正法誹謗の罪」を指摘されて、ドイツに帰り、精神病院で毎日2時間唱題をしながらベルリン自由大学を卒業して、弁護士の資格まで取りました。
    弁護士でドイツ壮年部長に任命されたようです。
    雪村いずみさんのお姉さんの朝比奈愛子さんの精神疾患を克服して、作家になり雪村いずみさんのミュージカルのステージに同伴して脚本を書いている体験と一緒に切り抜いています 「赤土の庭」と言う作品で文学新人賞に。