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座談会から希望は広がる 2018年6月23日 原田会長は東京・足立、永石婦人部長は千葉・松戸へ

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原田会長は東京・足立、永石婦人部長は千葉・松戸へ
 
 地域に社会に希望の連帯を広げる座談会が、各地で朗らかに行われている。

 原田会長は22日、6・21「足立女性の日」を記念する東京・足立総区の花保南地区の座談会へ。
 昨年11月に就任した早坂時宣地区部長、西本智子同婦人部長を中心に、にぎやかに幸福の輪を拡大する同地区。今年に入ってブロック2を超える新入会者が誕生し、このうち3人が今回の任用試験に挑戦を。全員が合格を果たした。
 いつも同志の笑顔に包まれる座談会には、毎回のように新来者が参加し、この日も4人の友人が出席した。
 原田会長は、任用試験の合格者や友人らに声を掛けつつ、法華経に説かれる「五十展転」の法理のままに、仏法の歓喜は大きく伝わると強調。広宣流布大誓堂完成5周年の11月へ、心軽やかに対話の挑戦をと望んだ。

 永石婦人部長は、6・9「松戸の日」を記念する千葉・松戸総県の千駄堀地区(石坂秀雄地区部長、篠田由紀婦人部長)の集いへ。
 地域の街づくりが進み、青年部・未来部でにぎわう同地区。毎月の座談会の運営や御書講義を若い力が担うなど、後継の人材が頼もしく育っている。
 今年は女子部の友が折伏に率先しているのをはじめ、地区で15人の友人が入会を決意。“壁を破るのは今!”と地区一丸で強盛な祈りを重ねている。
 永石婦人部長は地区の麗しい団結をたたえつつ、今こそ小説『新・人間革命』の精神を心に刻み、師と共に不退の前進をと語った。

足立総区・花保南地区の座談会では野﨑美江子さん、田邊藍さんが信心の喜びを語り、工藤伸彦さんが座談会拝読御書を担当した(足立区内で)