
池田先生ご指導


信心で戦った福徳は、子ども、あるいは孫など、一家一族に必ず現れる。 仏法は最高の薬だ。

リーダーの見えや体裁を捨てた「本気の姿」こそが、跳躍の鍵である。

「組織を強くするといっても、実質的には「一人一人の信心を強くする」以外にない。

信仰者は「自分を苦しめない執着」になる」「執着を使って幸福になれる」--執着を執着としてらかに見せてくれるのが御本尊であります。

周囲を「諸天」に変えていける「こちら」になることが大事ですね。私たちでも一生懸命に努力・精進している人をみると「何とかしてあげたい!」「助けてあげたい」と思うじゃない。

広宣流布の闘争は観念論ではない。抽象論ではない。現実にどれだけ行動したか。どれだけ祈ったか。語ったか。

家庭訪問する、個人指導に歩く、弘教に励む、同志の面倒をみる。---こうした基本の活動が、信心の基礎体力をうつけていく。

ああいうことが出来るだろうか、こうだ、ああだと観念的に思ってもしょうがない。御本尊にぶつかりなさい。
