本日の御書

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本日の御書 三つのつな(綱)は今生に切れぬ五つのさわ(障)りはすで(既)にはれぬらむ、心の月くもりなく身のあか(垢)きへはてぬ、即身の仏なり・たうとし・たうとし(光日尼御返事p934)

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本日の御書 功徳とは即身成仏なり又六根清浄なり、法華経の説文(せつもん)の如く修行するを六根清浄と得意可(こころうべ)きなり (御義口伝p762)

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本日の御書 設(たと)い業病(ごうびょう)なりとも法華経の御力(おんちから)たのもし、阿闍世(あじゃせ)王は法華経を持(たも)ちて四十年の命をのべ陳臣(ちんしん)は十五年の命をのべたり(富木尼御前御返事p975)

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本日の御書 釈迦・多宝・十方の仏・来集して我が身に入(い)りかはり我を助け給へと観念せさせ給うべし(弥三郎殿御返事p1451)

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本日の御書 李広(りこう)将軍と申せし・つはものは虎に母を食(くわ)れて虎に似たる石を射しかば其(そ)の矢羽(は)ぶくらまでせめぬ、後(のち)に石と見ては立つ事なし(四条金吾殿御返事p1186)

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本日の御書 曼陀羅(まんだら)と云(い)うは天竺(てんじく)の名なり此(ここ)には輪円具足(りんえんぐそく)とも功徳聚(くどくじゅ)とも名(なづ)くるなり、

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本日の御書 四面とは生老病死なり四相を以て我等が一身の塔を荘厳するなり、我等が生老病死に南無妙法蓮華経と唱え奉るは併(しかしなが)ら四徳の香(か)を吹くなり(御義口伝p740)

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本日の御書 無一不成仏と申して南無妙法蓮華経を只一度申せる人・一人(いちにん)として仏にならざるはなしと・と(説)かせ給いて候 (南条殿御返事p1573)

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本日の御書 釈迦仏多宝仏十方分身の諸仏上行無辺行等の大菩薩大梵天王帝釈四王等此女人をば影の身にそうがごとくまほり給うらん、日本第一の法華経の行者の女人なり、故に名を一つつけたてまつりて不軽菩薩の義になぞらへん日妙聖人等云云(日妙聖人御書p1217)

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本日の御書 人の御身として法華経の御命をつがせ給うは釈迦多宝十方の諸仏の御父母の御命をつがせ給うなり此の功徳をもてる人一閻浮提に有るべしや(日女御前御返事p1250)

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