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本日の御書

本日の御書 法華経の行者を諸の菩薩人天八部等二聖二天十羅刹等千に一も来つてまほり給はぬ事侍らば、上は釈迦諸仏をあなづり奉り下は九界をたぼらかす失あり(祈祷抄p1352)

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本日の御書

本日の御書 題目を唱え奉る音は十方世界にとずかずと云う所なし、我等が小音なれども、題目の大音に入れて唱え奉る間、一大三千界にいたらざる所なし、

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本日の御書

本日の御書 かかる悪所にゆけば王位将軍も物ならず獄卒の呵責にあへる姿は猿をまはすに異ならず、此の時は争か名聞名利我慢偏執有るべきや(新池御書p1439)

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本日の御書

本日の御書 退転なく修行して最後臨終の時を待って御覧ぜよ、妙覚の山に走り登つて四方をきつと見るならばあら面白や法界寂光土にして瑠璃を以つて地とし金の繩を以つて八の道を界へり、天より四種の花ふり虚空に音楽聞えて、

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池田先生ご指導

「下から上を動かせ」──これが牧口先生の指導であった。「下から上へ」変革の波を起こす。これが民主主義である。妙法の世界である

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池田先生ご指導

臨終に際しては、大宇宙の宿業を浄化できた満足、後継の青年リーダーを育て上げた満足に包まれ、歓喜のうちに大宇宙に還っていきます。 どんなに教学を学んでも、知識は死ねば失われます。成仏には「理解」ではなく「体得」が必要なのです。

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本日の御書

本日の御書 このやまひは仏の御はからひかそのゆへは浄名経涅槃経には病ある人仏になるべきよしとかれて候、病によりて道心はをこり候なり(妙心尼御前御返事p1480)

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戸田先生ご指導

同様に「南無妙法蓮華経」は物理的には誰が唱えても空気の振動ですが、どのような一念で唱えるかによって、結果は全く異なります。一念が「不信」であったり「組織利用」であったり「悪との妥協」であれば、どれほど口先で題目を唱えようが、梵天帝釈は動きません。

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戸田先生ご指導

この「現在の一念が過去まで変える」という原理は、仏法の宿命転換とも共通しています。 日蓮仏法においては、過去の宿業を南無妙法蓮華経によって功徳に転換できると説きます。

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本日の御書

本日の御書 つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼にかなぼうたるべし(経王殿御返事p1124)

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