名字の言

〈名字の言〉 2018年2月2日

沖縄では、ヒカンザクラが満開となり、多くの観光客でにぎわっている▼“桜前線”といえば南から北上していくものだが、沖縄のヒカンザクラは、沖縄本島の北部から“南下”する。一般に、秋に成長を止めた桜の花芽は、冬の寒さによって休眠から目覚め、気温上昇とともに成長を再開する。ただ温暖な沖縄では、本島北部の方が早く低温になるため、花芽の目覚めがより早期に始まるという▼沖縄の友は毎年、桜の咲く2月を「桜満開月間」と銘打ち、対話を大きく広げてきた。同月は、池田先生と沖縄の同志が幾重にも出会いを刻んだ月でもある。今月17日には、先生が沖縄の同志に長編詩「永遠たれ“平和の要塞”」を贈って30周年の佳節を迎える▼先生はうたった。「誰よりも 誰よりも/苦しんだあなたたちこそ/誰よりも 誰よりも/幸せになる権利がある/そうなのだ/ここに安穏なくして/真実の世界の平和はない」。さらに「かけがえのない信仰の日々にあって/徹して 強気であれ/徹して 勇気をもて」と。友は、この指針を胸に“世界最初の広宣流布地帯”を目指し、前進の節を重ねる▼冬が厳しいほど、春を迎えた喜びは深くなる。さあ、伝統の2月。人生勝利の春へ、自身の限界の壁を破る挑戦を開始しよう。(結)

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