【御書本文】
乙御前こそおとなしくなりて候らめ、いかにさかしく候らん(乙御前御消息、1222ページ)
【通解】
乙御前は、さぞかし成長されたことでしょう。どんなに聡明になられたことでしょうか。
【先生の指導から】
大難の中、強盛な信心を貫き通した母と娘への仰せである。若き命を日蓮大聖人はこよなく慈しみ育まれた。そのお心は、学会の未来部育成に熱く脈打っている。
創価の人材城こそ世界の希望だ。コロナ禍に負けずチャレンジする正義の走者たちに励ましを。受験生をはじめ宝の一人一人の健康と勝利を、皆で祈ろう!