本日の御書

本日の御書 一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏一切の法一切の菩薩一切の声聞一切の梵王帝釈閻魔法王日月衆星天神地神乃至地獄餓鬼畜生修羅人天一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳無量無辺なり(法華初心成仏抄p557 n703)

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【御書本文】
一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏一切の法一切の菩薩一切の声聞一切の梵王帝釈閻魔法王日月衆星天神地神乃至地獄餓鬼畜生修羅人天一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳無量無辺なり(法華初心成仏抄p557 n703)

【通解】
ひとたび妙法蓮華経と唱えれば、一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔法王・日月・衆星・天神・地神ないし地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天界の一切衆生の心中の仏性をただ一声によびあらわしたてまつるのであって、その功徳は無量無辺である。

【先生の指導から】
ともあれ私たちは、一年また一年、「五月三日」を迎えるごとに、大きく境涯を広げてまいりたい。新たな栄光の「金字塔」を打ち立ててまいりたい。
(中略)題目に勝る力はない。
私たちは朗々と題目を唱え、縁する一切の人々に希望の”生命の光“を贈りながら、朗らかに、悠々と、「歓喜の中の大歓喜」の行進を繰り広げてまいりたい。
御書には「心こそ大切なれ」と仰せである。立場や肩書ではない。年齢でもない。
広宣流布のため、友のために働く。尽くしていく。その「心」に、「行動」に、大きな福徳が積まれていくのである。
ますます生き生きと、若々しい心で、「わが人生はすべてに勝利!」と誇れる一日一日であっていただきたい。