池田先生ご指導

戸田先生の御指導を踏まえて、妻が折々に同志と語り合ってきたことがある。断崖絶壁に立って”もう一歩も退かない”と決めた時から、「宿命」 は「使命」に変わり始めるということである。

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日蓮大聖人は、女性の門下たちに繰り返し、「常によりあひて御覧あるべく候」(1114ページ)、「同心なれば此の文を人して人によませて・きこしめせ」 (1324ページ)等と呼び掛けておられた。
小人数で集まり、仏法を学び、行じ、仏性を輝かせ 合って前進する――。 今、日本中、世界中で花咲く婦人部のグループをはじめ草の根の語らいは、何と深く大聖人のお心に連なった宝の会座であろうか。
「耳にふれぬれば是を種として必ず仏になるなり」 (552ページ)と仰せの如く、幸福の種が広がるのだ。
私の妻も、時間を見つけては懇談や小さな会合に飛び込んできた。一人ひとり、さまざまな現実の課題から断じて逃げずに奮闘する地涌の宝友である。
戸田先生の御指導を踏まえて、妻が折々に同志と語り合ってきたことがある。断崖絶壁に立って”もう一歩も退かない”と決めた時から、「宿命」 は「使命」に変わり始めるということである。
この「人間革命」の朗らかな逆転劇を生み出して いく大地が、創価の励ましのネットワークだ。誰一人として孤立させない、仲良く賑やかな女性のスクラムこそ、家庭も地域も社会も蘇生させゆくオアシスであろう。世界平和の希望の源泉も、ここにある。
「母の恩の深き事 大海還って浅し」(1527ページ)
けなげな母たちを思えば、大海原の如く大生命力が湧いてくる。我らは日々、「創価の母の日」と決めて、太陽と共に今日も元気に前進だ!
大白蓮華 巻頭言   2018年5月号