「ただ心こそ大切なれ」(御書1192㌻)と大聖人は仰せである。
「心」とは〝信心の心″である。御本尊を根本として、信じ、行じゆく〝信心の心″が、どれだけ深く強いかが大事なのである。
信心は、一生成仏のための信心である。
御書にも、理解はできても信心なき「有解無信」の人は「成仏すべからず」と説かれている。
逆に理解はできなくても信強き「有信無解」の人は「成仏すべし」と仰せである。つまり、学歴、才能の違いも、貧富の差も、信心における幸、不幸とは無関係なのである。
御本尊を信じ、南無しゆく心の探さこそが、幸、不幸の岐路を決める要諦となることを知っていただきたい。
御本尊への純粋なる信心こそ大切なのである。
純粋さが大事なんですね‼️