信心に巡り会い、広布の中で鍛えてきた力強い生命と、元々弱いくせのある生命との共存。戦っている時は、後者は陰をひそめているが、いつも出るスキをうかがっている。
「月月、日日につより給え、少しも弛む心あらば魔たよりをうべし」
惰性に流されたり、困難な壁にぶつかり、負けそうになると、生命の奥で目を光らせているもう一つの生命がすかさず姿をあらわす。
信心に巡り会い、広布の中で鍛えてきた力強い生命と、元々弱いくせのある生命との共存。戦っている時は、後者は陰をひそめているが、いつも出るスキをうかがっている。
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