しかし、われわれの煩悩・業・苦の三道を、強き信心によって法身・般若・解脱の三徳と転じていけるのが妙法なのである。

結局、金銭に価値があるのではなく、それをどう生かし、どう使っていくかであり、そのためには、その人の境涯が大切であることが見失われつつある時代といってよい。
その意味で、その人のもつ境涯にこそ、実像の幸、不幸の当体があることをよくよく知らねばならない。
その実像の確立のための信仰を、われわれはしているのだ。
もとより、われわれの生活は仏法に説く「九界の世界」にある。
この九界の社会にはさまざまな苦悩があることはとうぜんなのである。
しかし、われわれの煩悩・業・苦の三道を、強き信心によって法身・般若・解脱の三徳と転じていけるのが妙法なのである。
ゆえに御本尊に日々唱題し、妙法の大法につらなっていく人生は、知らずしらずのうちに境涯が広がり、実像の幸せが確立されていくのである。

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コメント

  1. アバター わた より:

    素晴らしい✨✨勉強になります