池田先生ご指導

この地球上に、妙法を広宣流布している団体は創価学会しかない。この尊き学会を守り抜くことだ。それ以外に、人類の光はないからです。

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信心とは無限の希望です。たとえ状況がどんなに悪かろうと、すべて負け戦のように見えたとしても、その中から「何くそ!」と思って立ち上がり、妙法の無限の可能性を実証していくのです。それが、信仰の本義ではないだろうか。無から有を生み出していくような、生死をかけた戦いなくして、本当の「信心」はわからない。損を得に、悪を善に、醜を美に変えていく —- 価値創造の壮絶な戦いが、「創価」の心です。それが「信心」です。


「一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり」です。
ちょっと状況が悪くなったくらいで、へこたれたりだれかを批判して、自分を防御しようとしたり、そんな卑怯な人間になってはならない。状況が悪ければ悪いほど、団結していくのが、まことの同志です。かりに何ひとつ報いがなかろうとも、広宣流布に、民衆の幸福の犠牲になる覚悟で、殉じていく。それが「信心」です。
この地球上に、妙法を広宣流布している団体は創価学会しかない。この尊き学会を守り抜くことだ。それ以外に、人類の光はないからです。