今は、ともかく職場で実証を示し、なくてはならない人になることが大事です。
同時に、創価学会の組織こそ、自分が根を張る大地であると、心を定めることです。人間的成長を図り、幸福境涯を築いていくための養分は、学会という大地から吸い上げていく以外にありません。
したがって、何があっても学会の組織から離れないことが肝要です。
悪と戦うことで、わが生命が鍛えられます。
「悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり」です。
戸田先生が学会大発展の真の力を明確に教えてくださいました。
「学会には信心がある! 御本尊がある! すべては、この信心の功徳から出たものではないか!」
広布の闘争は、真剣勝負です。簡単に勝てる戦いなどありません。
「地域を敵に回しては、広宣流布は行き詰まるよ」と。
死闘があって、人間は磨かれるんだよ。宇宙をも動かすような題目を唱えた時、自然と勇気が湧いてくるんだ」
「わが地域を楽土にしてみせる」と勇気を奮い起こし、地域のために死力を尽くし、地域に信頼を広げていく。この地域広布の方程式は、今も不変だと実感しています。
自分なりに、戦っている最中です。仕事自分の非力を題目に替えて感謝の戦いを最後迄やります。
死闘の戦いは何度も、何度も自分が経験していない未知のことばかりが起こります、それを一ッ一ッ乗り越えることは頭がはげる思いです、そのすべて一歩も引かずに強気で祈って戦うところ、池田先生にもご指導を仰ぎ、諸天善神の働きに助けられ全て勝利しました、誠に不思議の妙法です、