【御書本文】
悪の中の大悪は我が身に其の苦をうくるのみならず子と孫と末へ七
【通解】
悪の中の大悪は、その報いの苦しみを、わが身に受けるだけでなく
善の中の大善もまた同じである。目連尊者が法華経を信じられた大
また上七代、下七代、上無量生、下無量生の父母たちまでも、思い
【先生の指導から】
その創価学会の一員として広布に戦う皆さまの功徳は、無量であり
皆が菩薩となり、仏となりゆく偉大な方々である。
さらに、自分だけでなく、先祖まで、また子孫末代まで仏にするこ
皆さまこそ、大功徳の本流である。大変な存在なのである。それを
皆さまを、三世十方の仏菩薩が守護することは絶対に間違いない。
どうか満々と確信をみなぎらせ、来年もまた、勇敢に、勝利また勝