座談会

〈座談会 師弟誓願の大行進〉58 座談会は広布拡大の原点 「皆が主役」の歓喜の集いに 2018年9月6日 香城会の友の献身に感謝を

香城会の友の献身に感謝を
〈出席者〉 
原田会長 
長谷川理事長 
永石婦人部長
竹岡青年部長 
伊藤女子部長
 原田 このたびの台風21号は、日本列島各地で猛威を振るい、大規模なインフラ被害も相次ぎました。被災された、全ての方々に、心よりお見舞い申し上げます。学会としても対策本部を設置、各地と連携し、お見舞いと励ましに全力で当たってまいります。

長谷川 これからも台風の襲来が予想されます。気象情報等をよく確認し、万全の備えをお願いします。

「励まし」との両輪

 伊藤 池田先生は「大白蓮華」9月号の巻頭言につづられました。「わが青春の人間革命の挑戦は、座談会から始まった。恩師・戸田城聖先生とお会いして、『正しい人生の道』を教えていただいた座談会である。以来、いつでも、いずこでも、座談会を起点として、同志と共に、広宣流布の新たな開拓に挑んできた」

長谷川 先生が示されている通り、座談会こそ、創価学会の原点であり、これからも永遠に変わらない広布拡大の要です。

原田 先日の総県長会議でも触れましたが、①信心の深化のため、「信仰体験」「VOD」などを活用②「会合形式」の工夫③「友人や未入会家族」の参加など、「座談会の充実」に取り組んでまいりたい。

長谷川 座談会の中で参加者を3、4グループに分け「私の発心動機」などテーマごとに語り合うコーナーを設けている地区もあります。「皆が発言できる」「じっくりと語り合える」ため、参加者間のコミュニケーションが深まり、学会理解も広がると好評だそうです。

伊藤 文字通り“座談”の場ですね。

原田 このように、集った全員が、「参加して元気になった」「次回も参加したい」と思ってもらえるよう、工夫を凝らしていくことが大切です。

竹岡 今年2月から聖教新聞で連載されている「地区発! 私たちの取り組み」には各地の座談会の工夫が多く紹介されています。

伊藤 ある地区では、未来部や青年部を“座談会の主役”と捉え、メンバーのお宅を訪問し、会合への協力を呼び掛けているそうです。入場整理券の作成、会場の設営から、司会や御書講義まで、なるべくたくさんの人が座談会に関われるよう、一人一人の役割を明確にしています。

永石 子どもたちが元気に集うようになり、自然と未入会家族の方々の参加も増えたそうですね。生き生きとした学会家族の姿こそ、未入会家族や友人の方々にとって、何よりの学会理解につながります。

竹岡 座談会に「新・人間革命コーナー」を設けている地区の紹介もありました。毎月1巻ずつ読了して座談会に集い、代表者が感動した部分を発表。毎回、発表者を変えることで、多くのメンバーが読了に挑戦し始めたそうです。

原田 座談会が、参加者にとって学びの場、触発の場、信心を深める場になっていることが大切です。御書に「心ざしあらん諸人は一処にあつまりて御聴聞あるべし」(951ページ)と示されている通りです。

永石 毎月の「座談会の週」に向け「励まし週間」が設けられています。この運動も定着してきています。

長谷川 座談会と訪問・激励は一体です。ある壮年リーダーのお話を伺いました。その方は、地区座談会の担当が決まると、事前に地区の方々の訪問・激励に歩くそうです。それにより、参加者が増えるのはもちろん、地区の雰囲気、求められていることもよく分かり、的確な先生のご指導を伝えることができます。

原田 会合での指導と個人指導の比率を「2対8」にするという指針にもつながる、素晴らしい心掛けですね。リーダーは座談会の結集を呼び掛けるだけでなく「共に作っていく」姿勢が大切です。

竹岡 また、“訪問座談会”に取り組んでいる地区もあります。リーダーが、座談会に参加できなかったメンバーのもとに足を運び、同じ地区の同志の奮闘を伝え、「拝読御書」などを学び合います。

原田 会合に参加してくれた方と共に、何らかの理由で参加できなかった方に励ましを送ることも重要です。広宣流布は異体同心の総力戦です。「座談会」と「訪問・激励」のリズムで、学会創立90周年の2020年へ、連続勝利してまいりたい。

健康と福徳を祈念

 長谷川 9月9日は、全国の会館で、本部幹部会の中継行事をはじめ、会合運営に携わる婦人部のグループ「香城会」の日です。

永石 2000年のこの日、池田先生と奥さまがオープン翌日に創価世界女性会館を訪問してくださいました。その意義をとどめ、2008年に「香城会の日」と決めていただき、本年は10周年の佳節です。

長谷川 オープンの際、先生は、お歌を詠んでくださいました。「晴れ晴れと/一人も もれなく/幸福に/この城 来たりし/貴女も 私も」。ご来館の折には「婦人部・女子部の皆さまが、一人も残らず、幸福になられるよう、勝利されるよう、毎日、真剣に祈っています」と語られました。

永石 この、先生のお心が香城会の精神です。香城会の皆さんは、モットーの「一、強き祈りですべてに勝利 一、いつも笑顔で真心の応対 一、感謝の心で日々成長」を胸に、来館する方々をお迎えしています。

長谷川 香城会の方々は誰よりも早く会場に来て準備し、参加者を笑顔で迎え、無事故で運営。そして、最後の一人が帰られるまで見送ります。その尊い姿に頭が下がる思いです。

永石 家事や仕事との調整をしながら任務に就いてくださる方や、他の役職と兼任する方も多くいらっしゃいます。また、長年にわたり、続けてくださっている方もいます。

原田 皆さまの献身に、心より感謝申し上げます。9月は、まだ残暑が続きます。くれぐれも無理をなさらないように、リーダーの方々は心配りをお願いいたします。これからも、香城会の皆さまと、そのご家族の健康、福徳を真剣に祈ってまいります。

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